メルセデス・エグレーン カベルネ・ソーヴィニヨン2009年
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>> ラベル写真 写真はイメージ。現在のヴィンテージは2008年です。 |
スペイン リオハで1870年からつづく老舗ボデガ、エレダー・ウガルテ社のオーナー一族メルセデス・エグレーン・ウガルテ女史の発案でつくられた新しいスタイルのリオハワインです。
カベルネ・ソーヴィニヨン100パーセントでつくっていますからD.O.外になります。 柔らかで、滑らかで、濃厚で、しっかりしたワインです。 「満足感のある飲み易さ」がテーマなのです。 重厚で旨いが時間を要するリオハワインのアンチテーゼとも言えます。 ミソは比較的高い新樽比率(60パーセント)で短い期間(6ヶ月間)の樽熟成を行なうことです。ワインに過剰な樽香を付けないでブドウのアロマを生かしていることです。 女史らしい芯の通った飲み易さがそこにはあります。 さりげない十二分の満足が得られる優れたワインです。 ここだけの話ですが、これだけ高い技量がありますから、カベルネ使わなくともいいような気もします(笑)。メルロなど使えばもっと良い結果が出るような気もしますが?まあ、こればかりは私が云々言っても絵に描いた餅ですか(笑)?。 このエレガントさはいままでのスペインワインの印象を変えるほどです。スペインワインの進化は著しいです! |
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