タリケ コテ・タリケ 2008年 ヴァン・ド・ペイ・ド・コート・ド・ガスコーニュ
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>> ラベル写真 写真はイメージ |
ドメーヌ・デュ・タリケの当主イヴ・グラッサは25年前にこのガスコーニュの地で独自の白ワインをつくることを志しました。彼はシャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、シェナンブランなどの土着ではない品種を使うことで名声を得るまでになりました。フレッシュでフルーティしかも厚みがあり香り高いワインは、他の追随を許さないほどの独自の世界を構築しています。
まさに白ワインつくりのスペシャリスト! そんなグラッサさんですが、じつはあのマディランの立役者と尊敬されるアラン・ブリュモンさんの弟子なのです。 ブリュモンさんのワインつくりに似ているのです。そんなこともあって当店ではブリュモンさんと同じ価格帯のワインではなく、一番タリケらしい味わいのタリケ コテ・タリケを取扱うことにしました。 このワインはなんとシャルドネ50パーセント、ソーヴィニヨン・ブラン50パーセントのセパージュなのです。あまり考えられない組み合わせです。通常ソーヴィニヨン・ブランは爽やかな花や草の香りが珍重されますから、重量級のシャルドネとアッサンブラージュしても意味がないことが多いのです。強いシャルドネに負けてしまいます。しかし、彼はこの地でソーヴィニヨン・ブランを重量級につくることで新たな可能性を見出だしたのです。ソーヴィニヨン・ブランのスパイシーな香り、香草のようなエキゾチックさとミネラル感やしっかりした酸が、シャルドネを支える斬新なスタイルです。 このワインこそタリケのタリケたるワインです!衝撃的なワインなのです。 是非お試しを! 素材から脂が出て来るような魚介類や肉に香草を加えた料理で是非お試し下さい。感動できます(笑)! |
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