ヴァルフォルモサ クラシック ブリット ナチュレ 2009年
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ヴァルフォルモサのドサージュをしない極辛口タイプの上級銘柄です。セパージュはマカベオ35％、チャレロ35％、パレリャーダ30％とクラシック・ブリュットとあまり変わりませんが、瓶内熟成期間が最低18ヶ月とかなり長くなっています。また、ドサージュしていませんから、原料ワインが相当しっかりしていないと相応の味わいがしません。
味わいはクラシック・ブリュットを更に上等にしたかのよう。泡はより一層キメ細かになりクリーミー。リンゴに洋梨のニュアンスと熟成によるナッツ香が加わり、複雑さがしっかり感じられます。出すぎたところが無い上品なスタイルはさすが！ うーん。 ホームパーティーや家族の集まりに、デパートの地下食品売り場で高級食材を買い込んで楽しむにはもってこい！ >> スパークリング ワイン |
