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ワインの知識・ワイン辞典

 葡萄(ブドウ)品種について

注釈
※1:変異しやすいという性質を利用して、土壌や気候に合った葡萄を選別していくのは昔から行われている方法です。

※2ポケットサイズで持ち歩きも便利。小さいのにかなり詳細な情報が得られます。はじめは独特の言い回しにとまどうけれど、役に立つ本

※3葡萄品種の数については1000を超えるともいわれています。

※4ハードドリンカーマスキュースタッフ・・・実は2人だけなんですけど。とにかく飲む。だされたものは残さず飲む。偏見なく飲む。をモットーにする2人です。

葡萄品種ってどのくらいの数あるのでしょう。葡萄はとても変異しやすい植物だというし(※1)。 

ジャンシス・ロビンソン「ワイン用葡萄ガイド」(ウォンズパブリシングリミテッド 2003※2)の表紙には「800品種の徹底ガイド」と書かれています。そのうえ巻末には「~この本の中に書かれていない葡萄に出会ったならば、~私に教えてくださいますなら大変幸いに存じます。~」というJ.ロビンソンさんのメッセージが掲載されています。800!さらにまだある!?(※3)

私たちワイン好きは品種について学問的に知る、あるいは詳細に知る必要はありません。ですが、スマートなワイン選びのためにポイントを抑えておきたいと思いませんか?

そこで、年中無休でワインを飲むハードドリンカーマスキュースタッフ(※4)の経験による葡萄品種のお話をお届けします。


アルバリーニョAlbariño

アリアニコ(Aglianico)

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